この記事で記載していること
タニタのベビースケール「nometa」についてご紹介します。
ベビースケールは必要か、必要ないか悩む方もいらっしゃると思います。
私も買うか迷いましたが、母乳量と体重が気になっていたので購入しました。
今回は購入した授乳量機能付きのタニタのベビースケール「nometa」についてご紹介します。
口コミが気になる方の参考になりましたら幸いです。
ベビースケールについて
まずはベビースケールについてご紹介します。
ベビースケールとは
ベビースケールは赤ちゃんの体重計です。
体重が測れるほかに、授乳前後の体重の増加から授乳量がわかります。
それぞれのベビースケールによってどれくらい正確に測れるか異なるので購入する際は詳細を確認しておきましょう。
ベビースケールは必要?
ベビースケールは絶対に必要というわけではありません。
その人の状況によって必要かどうか異なるところ。
あると便利ですがお金もかかるのでどれくらい使う予定か、など考えて検討してみるのが良いと思います。
購入するほかにレンタルする方法もありますよ。
ちなみに私は母乳とミルクの混合育児で、一時期赤ちゃんがミルクを飲む量が減ったので体重と母乳量が気になり購入しました。
タニタのベビースケール「nometa」の特徴
タニタのベビースケール「nometa」の特徴をご紹介します。
※私が購入したものはアプリと連動していないもの(BB-105)ですが、2024年11月発売の「BB-115L nometa」はぴよログとの連携機能があるようです。
●授乳量機能付き
●体重は8kgまで5g単位、20kgまで10g単位で表示
●授乳量は1g単位で表示
一つずつご説明します。
授乳量機能付き
授乳量機能付きなので、授乳前後に体重を測ると授乳量が自動計算されます。
授乳の前と後に体重を測り、授乳量ボタンを押すと授乳量がわかるので便利。
操作も難しくないのが魅力的ですね。
体重は8kgまで5g単位、20kgまで10g単位で表示
体重は最大20kgまで測れます。
8kgまで5g単位で表示、20kgまで10kg単位で表示されます。
授乳量は1g単位で表示
授乳量は1g単位で表示されます。
どれくらい飲んでいるのかの目安になりますね。
購入の決め手と購入後の感想
購入の決め手と購入後の感想をご紹介します。
購入の決め手
購入の決め手は値段と機能です。
レンタルか購入するかで迷いましたが、私の場合は母乳とミルクの混合育児で赤ちゃんがミルクを飲む量が減ったり、授乳について悩むこともあったので、頻繁に長い間使うことを想定して「nometa」を購入。
授乳量機能付きというのも便利で魅力的に感じました。
購入後の感想
赤ちゃんがミルクを飲む量が減ったことでの体重の変化も気になっていたので、自宅で体重や授乳量を確認できるのは魅力的でした。
操作が簡単なこと、測定後に「OFF」のボタンを押さなくても5分経つと電源が自動で切れるのも良いと思います。
私はベビースケールを購入するまでどれくらい母乳が飲めているのか、健診の時以外わからなかったので購入してよかったです。
使わなかったらもったいないという気持ちもありましたが、今のところ頻繁に活躍しています。
授乳に関しては人それぞれ状況も異なると思いますので、ご自身にとって必要か、必要ないか考えて購入やレンタルするかどうか決めていただければと思います。
タニタのベビースケール「nometa」のまとめ
今回はタニタのベビースケール「nometa」をご紹介しました。
購入するか迷う部分もあると思いますが、この記事も参考になりましたら幸いです。
そしてこのブログでは他にも下記のような記事を書いています。
よろしければご覧くださいね!