妊娠中に買ってよかった本をご紹介します。
初めての妊娠はわからないことだらけ。
インターネットでも情報が手に入る時代ですが、情報がまとめられている本も便利です。
私も妊娠して妊娠生活や食事についてなど実際にどうすればよいか悩みましたが、本を購入してインターネットの情報とともに参考にしながら生活しています。
今回は妊娠中に買ってよかった情報豊富な本、食事に関する本、レシピ本をご紹介します。
情報豊富な本
まずはじめに妊娠してから出産までの情報が豊富な本をご紹介します。
最新!初めての妊娠・出産新百科
「最新!初めての妊娠・出産新百科」はたまごクラブ特別編集でベネッセコーポレーションから発行されています。
妊娠中の検診のことや体の変化、出産についてやお金のことなど幅広く網羅されています。
初めての出産の方はこういう本が1冊あると心強いですね。
夫にも見せたところ、「情報量がすごいね」と言っていました。
出版社 | ベネッセコーポレーション |
サイズ | 縦25.7×横21×背幅1.3cm |
ページ数 | 231ページ |
特徴 | 妊娠超初期から産後1カ月までの気になることがまとめられてる |
食事に関する本
妊娠中から食事に気をつける方も多いと思います。
食事について興味のある方におすすめの本をご紹介します。
人生で一番大事な最初の1000日の食事
こちらはタイトルに惹かれて購入した本ですが、妊娠中から食べるものに気をつけようと思えた本でした。
海外の研究に触れながら妊娠中や出産後、どのようなことに気をつければよいかなど書かれています。
旦那さんにも読んでもらい、2人で共通の認識を持つのもおすすめです。
レシピ本ではないので、実際にどのような食事を作るかのレシピを知りたい方は次の項目でご紹介します。
出版社 | ダイヤモンド社 |
サイズ | 横15×背幅2.7×縦21.1cm |
ページ数 | 376ページ |
特徴 | 妊娠期から幼児期までの食生活や栄養について記載されてる |
レシピ本
妊娠中の食事に関するレシピの本は色々とでていますね。
実際に作ることを考えて、できれば数ページ見てからご自身で使いやすい本を購入するのが良いと思います。
私は本屋さんでいくつか見た中で、下記の本が自分にとって使いやすいと感じて購入しました。
時期別・症状別に引ける!妊娠中のおいしい食事&栄養
こちらの本は妊娠初期、中期、後期、産後にわかれてレシピが記載されていること、そして数ページですが朝、昼、夕の献立があるところに惹かれました。
1日の献立のイメージができて、塩分なども記載されているので気をつけることができます。
つわりや低糖質のメニューなど症状別のレシピもあります。
出版社 | ナツメ社 |
サイズ | B5 |
ページ数 | 176ページ |
特徴 | 時期別や症状別のレシピが知れる |
お弁当の定期便
「レシピ本を活用しよう!」と意気込んで3食作った日、どっと疲れがでてしまいました。
妊娠初期だったのですが、無理しすぎも良くないと実感。
無理しない程度にレシピ本を活用して、お弁当の定期便も使ってみることに。
ママの休食
お弁当の定期便も色々なものがあるのですが、「ママの休食」の冷凍お弁当はプレママにも対応しているので心強くて使い始めました。
栄養面と妊娠中でも食べられる食材など考えられているのが良いと感じた点です。
特徴は下記の通りです。
●レンジで約4~6分温めるだけで食べられる
●管理栄養士・産婦人科医によるメニューの監修
●化学調味料、着色料、香料、甘味料、保存料は不使用
自分で色々な食材を使っておいしい料理を作るのは大変なので、時々ママの休食で楽しみを作っています。
2回目以降はマイページでメニューを選ぶことができますよ。
\詳細を確認する/
妊娠中に買ってよかった本のまとめ
今回は妊娠中に買ってよかった本をご紹介しました。
数ページ読んでみて、ご自身が興味があるか、レシピ本であれば使いやすいかどうかなど考えて購入するのもおすすめです。
この記事も参考になりましたら幸いです。
そしてこのブログでは他にも妊娠中のことについて下記のような記事を書いています。
よろしければご覧くださいね!