この記事で記載していること
セルフでマタニティフォトを撮ったのでご紹介します。
マタニティフォトをセルフで撮るか、お店に行くか迷う方もいらっしゃると思います。
セルフだと費用が抑えられる魅力があり、お店だとプロに撮ってもらえる魅力があります。
どちらにしても妊娠中の記念になりますね。
私はスマホ&カメラとインターネットで購入したシールを使ってマタニティフォトをセルフで撮ったのでご紹介します。
マタニティフォトについて
まずはマタニティフォトについてご紹介します。
マタニティフォトとは
マタニティフォトは妊娠中に撮る写真で、これから生まれてくる赤ちゃんとの家族写真になります。
8~9ヶ月くらいに撮影する方が多いようです。
妊娠中なので無理をしないで体調を考慮しながら行いましょう。
スタジオ撮影
お店でプロに撮影してもらうスタジオ撮影。
お金はかかってしまいますが、自分で撮るよりクオリティは高くなると思います。
スタジオで写真を撮影する機会も多くないので思い出にもなりますね。
セルフで撮影
スタジオ撮影も素敵ですが、費用面や体調面を考えて自分たちでセルフで撮影する方法もあります。
インターネットでマタニティフォトに使えるシールも販売されていますよ。
また100均などを活用して飾り付けるのも華やかになります。
セルフでマタニティフォトを撮影した時に使ったもの
セルフでマタニティフォトを撮影した時に使ったものをご紹介します。
●スマホ
●カメラ
●スマホの自撮り棒(三脚にもなる)
●マタニティフォトシール
●100均で購入した花
一つずつご紹介します。
スマホ
気軽に写真撮影する際に活躍するのがスマホです。
セルフタイマーや三脚にもなる自撮り棒を活用すると良い感じに撮れます。
テーブルの上に置いて、家族と一緒に撮影することもできますね。
カメラ
主にスマホで撮影する予定でしたが、夫が持っていたカメラがあったのでそちらでも撮影。
カメラ用の三脚を使って高さを合わせて使いました。
光の調整に時間がかかりましたが、その甲斐あって素敵な写真が数枚撮れました。
スマホの自撮り棒(三脚にもなる)
スマホの三脚にもなる自撮り棒も活躍します。
スマホのセルフタイマーを使う方法もありますが、自撮り棒のシャッターボタンが取り外しできるものでも撮影しやすいと思います。
ただシャッターボタンが写真に写らないように少し気をつけました。
マタニティフォトシール
お腹に貼るマタニティフォトシール。
シールを貼ると一気に華やかになるのでおすすめです。
インターネットで色々と販売されているので気になる方は見てみてくださいね。
ちなみに私は「tuzuru」のマタニティフォトのシールを購入しました。
100均で購入した花
100均で購入した花も使用。
ただ私はセンスがなくてイメージしていた写真と少し違くなってしましました。
セルフで撮る時の難しさもありますね。
購入した花は赤ちゃんが生まれたら月齢フォトでも使いたいと思っていたので無駄にはならないと思っています。
衣装とポーズについて
衣装とポーズについてご紹介します。
衣装について
スタジオだと衣装を貸し出してくれることもあると思いますが、セルフだとどんな服にするか迷うのではないでしょうか。
お腹をだすか、ださないかでも分かれますが、下記のようなものがあげられます。
●リンクコーデ
●ブラトップ
●ワンピース、ドレス
旦那さんとのリンクコーデ。しっかりおそろいにしなくても同系色の服にするだけで統一感がでます。
大きくなったお腹を写したい場合はブラトップを着たり、Tシャツをお腹の上までまくるなどの方法がありますね。
ワンピースやドレスを着るとスタイリッシュな写真になると思います。
ポーズについて
スタジオ撮影だとポーズの指示もあると思いますが、セルフだとどうするか悩みどころ。
自由なので色々と撮影することができますが、一例として下記のようなものがあげられます。
●正面を向いて撮影
●向き合ってお腹に手をあてる
●お花やボードを使う
●ファーストトイと一緒に
正面を向いての撮影の他に、向き合ってお腹に手をあてるとマタニティフォトらしさがでます。
お花を持ったり飾りつけて華やかにしたり、ボードを使って何週に撮影したかを表しておくのも記念になります。
またファーストトイを購入している場合は一緒に撮影するのも素敵ですね。
実際にセルフで撮影した感想
実際にセルフでマタニティフォトを撮影してみた感想をご紹介します。
撮影した時期
本当は9ヶ月あたりで撮影する予定でしたが、私たちはギリギリの38週になってしまいました。
出産予定日が近いといつ何があるかわからないので8ヶ月~9ヶ月あたりの方が安心だと思います。
体調面も無理をしない範囲で撮影をしてください。
撮影した感想
セルフでしたがマタニティフォトを撮影して本当に良かったと感じています。
お腹がでているのはわかっていたのですが、撮影してみて改めて大きなお腹を実感しました。
また赤ちゃんがいる大きなお腹を写真に残せるのはこの時しかできないので記念になりますね。
クオリティはスタジオにかなわないところもありますが、費用をおさえて写真撮影をすることができるのは魅力的です。
セルフでのマタニティフォトのまとめ
今回はセルフでのマタニティフォトについてご紹介しました。
妊娠中にしか撮影できない写真なので貴重ですね。
みなさまも素敵な写真撮影ができますように。
この記事も参考になりましたら幸いです。
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よろしければご覧くださいね!