この記事で記載していること
哺乳瓶の購入についてご紹介します。
出産準備で哺乳瓶を購入する際に160mlと240mlどっちを買うか迷う方もいらっしゃると思います。
私も哺乳瓶のサイズやいつ買うか、何本買うか、ガラスとプラスチックどっちを買うかなど迷いました。
今回は私の体験談をご紹介します。
哺乳瓶について
まず哺乳瓶についてご紹介します。
メーカーについて
哺乳瓶は色々なメーカーから販売されています。
例えばピジョンやダッドウェイ、雪印ビーンスターク、コンビなどです。
哺乳瓶のサイズはメーカーによって異なりますが、150ml、160ml、240ml、250mlあたりが多くなっています。
素材について
哺乳瓶の素材は主にガラスとプラスチックがあります。
ガラスは傷がつきにくく家で使うときに向いています。
プラスチックはガラスより軽く持ち運びしやすいので外出する時に便利です。
哺乳瓶を購入する時に悩むこと
哺乳瓶を購入する時にいつ買うか、何本買うか、悩むこともあるのではないでしょうか。
いつ買う?
出産前に買うか、出産後に買うか迷いますよね。
出産前に買っておくと準備ができているので安心感があると思います。
ただし買っておいた哺乳瓶が赤ちゃんに合わないこともあるかもしれないので難しいところ。
産院で使っているものを入院中にご家族が購入するなど臨機応変に対応できる場合は様子を見て購入するのも良いですね。
何本買う?
どれくらい使うかも出産後にならないとわからないので悩みどころ。
出産準備として購入しようと思う方は1~2本を用意しておくと良いと思います。
授乳をしてみて足りなければ買い足すことを検討しましょう。
どのサイズを買う?
哺乳瓶のサイズは160mlと240mlで迷う方も多いと思います。
赤ちゃんに合ったものを使わせたいけど、安いものではないのですぐに使わなくなったらもったいないという気持ちもありますよね。
私は妊娠中に哺乳瓶について調べていたら「大は小を兼ねる」という言葉と「大は小を兼ねない」という言葉のどちらも聞いたので、赤ちゃんに合うかやご家族の考え方で意見が異なるのではないかと感じました。
我が家の場合の哺乳瓶購入
我が家の場合の哺乳瓶購入についてご紹介します。
商品について
ピジョンの母乳実感のガラスとプラスチックを1本ずつ購入しました。
「母乳実感」は母乳を飲むときと同じ口の動きができることを目指して開発されたピジョンの哺乳びんです。
母乳とミルクを併用する場合にも心強いと感じました。
購入した時期
出産後に購入するか迷いましたが、結果的に出産前に購入しました。
我が家の場合はミルクは産後でも近くのドラッグストアなどで購入できそうだったのですが、哺乳瓶は近くのお店に売っていなそうで家族もすぐに買いに行けるかわからなかったという背景があります。
赤ちゃんに合わなかったらもったいないかなと思ったり、インターネットで購入できるかもと思ったりしましたが、出産前に買うか、出産後に買うかはご家庭の状況にもよりますね。
購入した本数とサイズ
ガラスとプラスチックを1本ずつ、合計2本購入しました。
サイズはどちらも160mlです。
240mlを追加で購入することになるかもしれませんが、初めての育児でわからないことも多いのでひとまず160mlで様子を見てみようと思います。
実際に購入した哺乳瓶のご紹介
実際に購入した哺乳瓶をご紹介します。
母乳実感 耐熱ガラス製
0カ月から使えるピジョンの母乳実感の耐熱ガラス製。
シリコーンゴム製の乳首が付いています。
ピジョンの母乳実感のデザインは写真のようなシンプルなものの他に、かわいいデザインもあります。
母乳実感 プラスチック製
0カ月から使えるピジョンの母乳実感のプラスチック製。
こちらもシリコーンゴム製の乳首が付いています。
見た目はガラスと似ていますが、重さが違います。
ガラスとプラスチックをそれぞれ1つずつ購入したのは、実際に使ってみて比較できるので良いと思いました。
哺乳瓶の購入のまとめ
今回は哺乳瓶のサイズや素材など、実際に購入した体験談をご紹介しました。
何をいつ買うかはそれぞれの人の状況にもよると思いますが、この記事も参考になる部分がありましたら幸いです。
そしてこのブログでは他にも下記のような記事を書いています。
よろしければご覧くださいね!