この記事で記載していること
安産祈願を7ヶ月に行った体験談をご紹介します。
妊娠したら戌の日の安産祈願に行く方も多いと思います。
5ヶ月目の戌の日と言われていますが、予定が合わなかったり色々な事情で時期が遅くなることもありますよね。
私自身は妊娠7ヶ月目で安産祈願に行きました。
今回は戌の日についてや7ヶ月目の安産祈願についてご紹介します。
戌の日の安産祈願とは
まずは戌の日の安産祈願についてご紹介します。
戌の日とは
戌の日は12日に1度訪れる日です。
戌(犬)は多産でお産が軽いということで戌の日に安産祈願をする風習があります。
時期はいつ?
どれくらいの時期に安産祈願をするかも気になるところですね。
戌の日参りは古くから妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願をする習わしとなっています。
5ヶ月目は比較的体調が落ち着いている時期ですが、必ず5ヶ月目にしなければならないわけではありません。
また安産祈願は必ず戌の日でなければならないこともないので、体調などを考慮して行いましょう。
腹帯について
安産祈願の際に腹帯を持参するか、身に着けていくかなどは神社やお寺によって異なります。
神社やお寺によっては腹帯を授与品としていただくこともあるので、持参する必要があるのかどうか確認しておきましょう。
7ヶ月に安産祈願をして
私は妊娠7ヶ月に安産祈願をしました。
問題なく終わりましたが、実際に7ヶ月目に安産祈願をして下記のことを感じました。
●お腹がでてきて前より動きづらい
●無理はしたくない
一つずつご説明します。
お腹がでてきて前より動きづらい
5ヶ月目よりお腹がでてきて移動する際など気をつけることが増えたように感じます。
また人によりますが動き回るのが以前よりつらくなることもあると思います。
7ヶ月目でも体調が良ければ問題ないですが、安定期に入ってお腹が大きくなる前である5ヶ月目の時期というのは納得しました。
無理はしたくない
私は直前まで少し遠出をして安産祈願で有名な神社へ行くか、近くの神社にするか迷っていましたが、最終的に無理をせずに近くの神社に行きました。
7ヵ月でも問題なく動ける方もいらっしゃるので、人それぞれ体調も妊婦生活も異なるところだと思います。
ご自身の体調を考えながらどのタイミングにするか、どこに行くのか決めるのがよいですね。
神社までの移動や待ち時間がある場合もあるので体調を優先して考えましょう。
戌の日の安産祈願・体験談
それぞれの神社やお寺で異なる部分もあると思いますが、ここで私の安産祈願の体験談をご紹介します。
持ち物は?
私が行った神社はホームページの情報が少なかったので、事前にお電話で確認をして初穂料と腹帯を持参しました。
帰りに授与品を受け取る場合もあるので、エコバックなどを持っていくと良いかもしれません。
初穂料の金額はお気持ちの場合もあれば、神社やお寺によっては決まっている場合もあるので調べておきましょう。
また持ち物に関しても事前に神社のホームページやお電話で確認しておくことがおすすめです。
当日の流れは?
当日の流れをご紹介します。
私は事前予約が不要でしたが、事前に予約が必要な場合もあるので確認しておきましょう。
●受付
●ご祈祷
●授与品を受け取る
最初に受付で用紙を記入して、初穂料と腹帯をお渡ししました。
待合室で少し待ち名前を呼ばれて移動、ご祈祷をしていただきました。
私は20分ほどで終わりました。
服装は?
きれい目でお腹に余裕があるワンピース、足元は黒いスニーカーで行きました。
神社やお寺での神事なのでカジュアルすぎる服装は避けた方が良いと思いますが、移動しやすくて無理をしないものがおすすめです。
7ヶ月以降だとお腹も大きくなっていると思うので、締め付けない服装にしましょう。
戌の日の安産祈願・7ヶ月目だと遅い?のまとめ
今回は戌の日の安産祈願についてご紹介しました。
7ヵ月目でも安産祈願に行けますが、体調をみながら無理はしないようにしましょう。
この記事も参考になりましたら幸いです。
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